|
今日は、思い切って30キロ近く歩き薬王寺に向かいます。
その代わり明日は休足日とします。
溜まった日記を一掃します。
まずは腹ごしらえから。
|
|
料理が結構良かったです。
特にご飯が美味しかったです。
お世話になりました。
感謝します。
龍山荘を後にします。
|
|
鶴ですか?
上手に出来ています。
手入れが大変でしょうね。 |
|
緑がまぶしいです。
今日も無心で歩きます。 |
|
坂口屋さんです。
予約入れましたが一杯でした。 |
|
平等寺に向かいます。
龍山荘から7.7キロあります。
2時間半って所でしょうか? |
|
緩やかな下り坂です。
アスファルトなので歩きやすいです。 |
|
小川を見ながら歩きます。 |
|
平等寺は左です。 |
|
穏やかな山間を歩きます。 |
|
平等寺まであと3キロです。
半分以上来ました。
がんばります。 |
|
今日は緩やかな下り道が多いので助かります。 |
|
平等寺3.3キロ、増えてます。
看板によって測量方法が違っているんでしょうか? |
|
竹林を進みます。 |
|
平野に出ました。
快適に歩きます。
今日は距離が出せそうです。 |
|
平等寺に到着です。 |
|
子猫がお昼寝です。
もうぐっすりです。
猫見てると癒されます。 |
|
階段を登って行きます。
上に本堂があります。 |
|
本堂を参拝します。
父の供養と遍路旅の安全をご祈願します。 |
|
次に大師堂を参拝します。 |
|
またまた、猫です。
招き猫なんでしょうか?
癒されます。 |
|
おおぞねびっくりバンドコンサートのお遍路出陣式で託された、納札を心を込めて納めます。
納札一覧のNo.7を納めました。 |
|
山門前で托鉢をするお遍路さんがいます。
かなり年季入っている感じです。
ジュースをご接待させて頂きました。
喜んで下さいました。
がんばって下さい。
学び多き遍路旅になることをお祈りしています。 |
|
これで今日の参拝は終わりです。
続いて今日のお宿に向かいます。
薬王寺近くの「日和佐ユースホステル」です。
平等寺から22.1キロあります。
6〜7時間って所でしょうか?
ここからが今日の山場です。
モクモクと無心で歩きます。 |
|
大杉が見えます。 |
|
天然記念物だそうです。 |
|
樹皮に年季を感じます。 |
|
先を急ぎます。
今日のお宿は遠いです。
でも明日は休足日。
がんばります。 |
|
あと14キロです。
国道55号線を歩きます。
交通量もトラックもトンネルも多く、歩いていて疲れます。
やはり歩き遍路は、ひなびた遍路道を歩きたいものです。 |
|
いくつもトンネルがあります。
トンネル内は車の轟音とすれ違い様の風が大変です。
でも、大鶴旅館のお婆ちゃんに菅笠の紐を改良してもらったので、笠が飛ぶことはありません。
お婆ちゃんありがとうございます。
感謝します。 |
|
無料休憩所です。
|
|
にわとりです。
昔、お祭りの「ひよこ釣り」でひよこを1匹釣って、鶏まで育てたことを思い出します。 |
|
室戸まで94キロです。
そこまで歩くと思うと気が遠くなります。
ただただ無心で歩くしかありません。 |
|
国道55号線を進みます。
本当にトンネル多いです。
注意して進みましょう。
第28番札所 大日寺の手前までは国道55号線を歩くことになります。
気が遠くなりそうです。 |
|
お昼になったので昼食にします。
地図では、星越茶屋で載ってました。
経営者が変わったそうです。
カレーを頂きました。 |
|
さあ、出発です。
今日のお宿の「日和佐ユースホステル」までまだ13キロもあります。
4時間程でしょうか?
先を急ぎます。 |
|
歩きお遍路にとって、トンネルは辛いですね。車の騒音もうるさいですし排気ガスも結構吸います。やはり歩き遍路には遍路道が一番です。 |
|
「薬王寺まであと6キロ、7分」ですか?
歩き遍路は6キロ、2時間って所ですか!
車と歩きこうも違うんですね。 |
|
船の形をした「ドライブイン海賊船」です。 |
|
「ドライブインはしもと」さんの看板ですね。
でも、何でわざわざ看板を地面に埋めてあるんですかね。
これでは「バイキン 和食定」です。
逆にそうやって注目することを狙っているんでしょうか?
不思議です。 |
|
NHKの「はじめてのお遍路」でも取り上げられていました「善人宿(橋本)」です。
バスを改良して無料の宿泊場としています。
ご主人がご接待で夕飯も出しているそうです。
功徳の高いご主人様です。 |
|
薬王寺に到着です。
辺りはもう真っ暗です。
先を急ぎます。 |
|
薬王寺の塔です。
りっぱなものですね。 |
|
温泉ですね。
明日は休足日にするので、夕方にでも温泉に寄るつもりです。 |
|
やっと今日のお宿に到着です。 |
|
ちょっと遅れましたが夕食です。
このお宿はおじいちゃんが一人で切り盛りされています。
施設も古くなっていて、部屋の床が斜めにかたいでいました。真っ直ぐたっていられません。
まあ、連泊するので安いに越したことはありません。
日記を書く分には問題はありません。
|